宮崎県の東国原英夫知事は28日、宮崎市の知事公舎であった若手建設業者らとの懇談会で「徴兵制があってしかるべきだ。若者は1年か2年くらい自衛隊などに入らなくてはいけないと思っている」と述べた。記者団に真意を問われた知事は発言を撤回せず、「若者が訓練や規則正しいルールにのっとった生活を送る時期があった方がいい」と持論を展開した。
懇談会には県建設業協会青年部の地域代表ら12人が参加。若手の育成方法などが
議論になり、知事が個人的意見として語ったという。
懇談会の終了後、知事は若者について「道徳や倫理観などの欠損が生じ、社会の
モラルハザードなどにつながっている気がする」と言及。「軍隊とは言わないが、
ある時期、規律を重んじる機関で教育することは重要だと思っている」と語った。
http://www.asahi.com/politics/update/1128/SEB200711280014.html
痛いニュース記事
右派が強いとされる2ちゃんねるでも、この件に関しては反発が殆どである。
情けない・・・・
しかもなぜか韓国についてばかり言っている。
まず徴兵制がある国とは、台湾、ドイツ、スウェーデン、スイス、フィンランド・・・といったいくつもの国でされている。なのに韓国ばかり。
また日本人と朝鮮人では前提が全く違う。
物事を比較するときは、条件を同じにするのは当然のこと。
例えば競走をするとすれば、走る距離を変えたり、一方だけが疲れているときにしたりすれば、どちらが速いかは正確には比べられない。
日本人と朝鮮人のモラルが違いすぎることくらい、ネトウヨならわかるはずだ。
前提が似ている所だと、台湾などを見ればよいと思う。
今回のことといい核武装のことといい、アレルギーのようにただ反対し、賛成しているような人を根拠のない中傷をしたりとしているネット右翼をみると、彼らは左翼の一部ではないのか?とまで思ってしまう。
自分さえよければいい、とかいった思想も。
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